薫のメモ帳

私が学んだことをメモ帳がわりに

2022年の7月から9月までを振り返る

0、はじめに

 10月に入り、令和4年も残り3か月となった。

 そこで、7月から9月までの3か月間を振り返っておく。

 

1、忙しかった3か月

 今回とこれまでの大きな違いに「生活が忙しかった」というのがある。

 

 この点、7月と8月に対外的な意味でやるべきことがあった(詳細は割愛)。

 そのため、7月と8月はその件に相当の時間を費やしたし、また、精神的にも相当疲弊した。

 もちろん、やった甲斐は十分にあった。

 

 また、9月以降についても、対外的な意味で別のやるべきことができた(詳細は割愛)。

 それは今後も継続する予定である。

 もちろん、こちらも十分にやりがいのあることである。

 

 しかし、これらの結果、「従前『やろう』と考えていたこと」ができなくなったし、今後もできなくなると考えられる。

 

 

 ところで、生活に関する記録は録り続けている

 この記録の結果から見ると、この3か月間の「趣味に充てる時間」や「ぼーっとしている時間」などは減少した

 とはいえ、「従前、『自分がやる』と決めたことに対する時間」も減少している。

 

 この点についてはしょうがない面もある。

 また、睡眠時間を削って健康を害するわけにもいかない

 そこで、今後は「『従前にやると決めたこと』のやるべき量」を調整したいと考えている。

 

2 読書とブログについて

 この3か月間でやらなくなったものに読書がある。

 本を借りても、あるいは、本を買ってきてもなかなか読めない状況になっていた。

 ただ、「これまでが読書のしすぎであった」とも言いうる。

 これはこれでいいのかもしれない。

 

 次に、このメモブログについては更新できた記事の数が減少している

 これは「時間がなくなった」という事情の他に、「飽きてきた」という事情もある。

 そのため、今年(令和4年)は「年間120記事」という目標が達成できても、来年にこの目標が達成できるかどうかは微妙である。

 そこで、来年からは「一つの記事の分量に上限を設ける(例えば、4000文字以内など)」・「記事の数を120から60に減らす」といったことを考える必要がある。

「飽きだしたこと」や「時間的な限界があること」は間違いない、しょうがないとしても、ブログの更新自体をやめるのはもったいないし、「メモにする」という過程で勉強したい小室直樹先生や山本七平先生の本はまだまだ残っているので。

 

3 資格について

 この点、令和4年に1つの資格を取得した。

 

hiroringo.hatenablog.com

 

 ただ、去年までの資格に関する目標は「1年に2個」であるところ、もう1個の資格については取得できる見込みがたっていない。

 というのも、今年の9月に実用数学検定1級の申込を行い、10月30日にその試験があるのだが、試験の準備が全くできていないからである。

 

 この点、「勉強したい」と考えていることとして、数学や統計学といった学問的基礎・機械学習やデータ分析といった理論、手段としてのプログラミングがある。

 また、将来を見越して英語を学び直したい、といったものもある。

 しかし、前述の通り、最近、忙しくなったことを考慮すると、これらの目標を達成するまでの距離はかなり遠くなってしまった。

 また、「1年に資格を2個取得する」というこれまでの目標を考えた場合、あと3年もすれば目標がなくなってしまう。

 よって、「1年に2個」といった目標は放棄してもいいのかもしれない。

 そもそもの目的は「学びたいことを学ぶ」とか「学習の習慣を身に着ける」といったことであって、「資格それ自体」にあるわけではないので。

 

4 健康と体重について

 2年前に体調が急激に悪化し、それに対応する薬を飲んでから、健康については小康状態を維持している。

 また、2年前に体調が悪化したときと比較した場合、体重は減少している。

 

 もっとも、肥満状態から脱却するためには、また、適正体重のラインまで体重を落とすという観点から見れば、体重はまだまだ減らさなければならない

 たとえ、7月と8月にかかった精神的負担を考慮すれば、リバウンドしていないだけで十分と言いうるとしても。

 

 この点、現在は「続けられない無理なことはしない」・「リバウンドはしない」ということを条件に「できる範囲のこと」をしている。

 しかし、現状では不十分である。

 よって、ダイエットのための積極的な行為を追加すべきかもしれない。

 

 また、新たなストレス解消の具体的な手段も考えないといけない

 これまでは「ストレスを受けると『食べる』方向で解消してしまう」という傾向が強かったので。

 

5 プログラミングについて

 この点、プログラミングとの距離の遠さを解消するため、5月に「python3エンジニア認定基礎試験」という試験を受けた。

 しかし、忙しくなったという事情と相俟ってプログラミングとの縁はどんどん遠くなっている。

 そこで、前回の資格の1個上の資格である「Python3エンジニア認定データ分析試験」でも受けようかと考えている。

 

www.pythonic-exam.com

 

 この点、10月30日の数学検定1級に合格する見込みはほとんどない。

 ならば、この資格を狙うのも悪くないだろう。

 まあ、この資格を得るために勉強をし、かつ、この資格を取得したとしても、プログラミングとの距離が近くなるかどうかはわからないが。

 

 

 以上、この3か月を振り返ってみた。

 今年も残り3か月、充実した時間をすごしたいものである。