薫のメモ帳

私が学んだことをメモ帳がわりに

USB-Aポートが分からなくて苦戦する

1 PC店に買い物に行く

 先週の土曜日、私はPC用品の買い物に出かけた。

 買う予定の商品は①キーボードと②マイクの2点。

 

 私は現在ノートPCを使っている。

 このノートPCを使い始めたのは約3年半前。

 ある方から頂いたものである。

 

 しかし、このノートPC、複数の部分にガタが来ている。

 ハードディスク・スピーカー・マイク・キーボード・ファン・・・。

 具体的に書いてみると、このPC、満身創痍(!)である。

 

 この点、ハードディスクはSSDに換装した。

 SSDに換装したことでスピードが圧倒的に早くなった。

 これに慣れてしまうとHDDには戻れない。

 

 また、キーボードとマイクはUSBで接続するキーボード・マイクを別途購入し、それで代用していた。

 もっとも、最近、USBのプラグに刺しても反応しないことがあるなど、キーボードやマイクの調子がおかしくなった。

 そこで、完全に沈黙したときのために、新しいキーボード・マイクを買い直すことにしたのである。

 

2 「万歩計が欲しいなあ」と思って

 PC店に行く。

 店に入り、商品を探しながらふと思う。

「そういえば、万歩計が欲しいなあ。この店にあればいいなあ」と。

 

 そんなことを考えつつ店の中を歩いていたところ、手首にはめるタイプの「活動量計バンド」なるものを見つけた。

 具体的に見つけた商品は次の商品である。

 

www.kashimura.com

 

 この活動量計は手首に巻いて使うものであり、見た感じは「腕時計」である。

 時計機能も付いている。

 また、仕事中に着けていたとしても違和感がない。

 さらに、値段もお手頃であった。

 そこで、購入することにする。

 

3 Aポートのコネクタ?

 ところで、商品のケースを見ると次の趣旨のことが書いてあった。

 

(以下、文章自体は上のサイトから引用。ケースに書いてあったことと同趣旨)

・USB充電器は付属しておりません。

・USB-Aポートの充電器が必要です。

(引用終了) 

 

 そうか、充電器はついていないのか。

 なら、場合によっては充電器も買う必要があるな。

 ふむふむ、なるほど。

 

 しかし、次の部分を見て、目が点になる。

「USB-Aポート」ってなんだっけ、と。

 

 頭をひねって考えるが、分からない。

「タイプCではない」ということは、最近のスマホなどに使う充電器ではないのだろう。

 では、昔のスマホ(携帯)に使っていた充電器なら大丈夫なのだろうか?

 いや、そもそもあれはタイプAだっけ?

 タイプBじゃなかったっけ・・・。

 

 など色々なことが頭に浮かんだが、知らないことであれこれ考えてもしょうがない。

 店員さんに「USBのAポートってなんですか?」と質問する。

 その結果、「USBケーブル等でPCに差し込むコネクタの部分がAポートである」ということが判明する。

 

 そうだったのか。

 私も常に散々使っていたあの部分がAポートなのか。

 一つ勉強になった。

 

 また、私はコンセントとUSBAポートをリンクさせる充電器の余分がなかった。

 充電器自体は持っていた、スマホタブレットのために使っていた。

 そこで、新たに充電器を買うことにする。

 しかも、2個同時に接続・充電できるやつを

 

 ところで、このコネクタに関することは「基本情報技術者」の教科書に書かれてあった。

 この資格の勉強をすれば、本件にもすんなり対応できたようだ。

 ちゃんと勉強して「基本情報技術者」の資格を取るかな。

 

4 活動量計デレステに反応する。

 上で書いた通り、この活動量計は手首につけるタイプのものである。

 そのため、活動量計を付けるとちょっとした腕時計を付けた気分になる。

 うん、気に入った。

 

 そして、手首に活動量計を付けた状態でデレステアイドルマスターシンデレラガールズ・スターライトステージ)をプレイした。

 この点、デレステリズムゲームである。

 音楽にあわせてスマホの画面を人差し指でポチポチ叩く。

 

 その後、活動量計を見る。

 すると、歩数が1000くらい増えている。

 歩数が1000個動く間、私はデレステをプレイしていた。

 机に向かって座っており、一歩も歩いていない。

 にもかかわらず、活動量計の歩数が増えている。

 どうやら、デレステをプレイする際に人差し指でスマホの画面を叩いた関係で手首が振動し、活動量計の歩数が動いたようだ。

 

 あまりの展開に自室(一人しかいない)で爆笑する。

 思いっきり笑った。

 この笑いと腕時計としての部分だけでこの活動量計を買った意味があった、と思うくらい。

 

 もっとも、腕時計代わりに使う点と笑いが得た点でとどめるのはもったいない。

 また、これを機に運動する習慣を身に着けたい。

 よって、この活動量計バンドを有効活用していこう。

 

 まあ、今日も活動量計を左手首にはめたままデレステをプレイしまくったため、今日の活動量計の歩数が2万を超えてしまったが(この点、私は外出時にスマホを持ち歩くところ、スマホが歩数を計測している、そのスマホによると今日の歩数は約6000である)。